当社では屋根や屋上等足場を組み立てないと確認が出来ない屋根や屋上の点検調査もしております。ドローンを飛ばすことによって全体が見渡せますので状況が把握しやすいです。国家資格の一等無人航空機操縦士が飛行しますのでご安心ください。   

担当者直通LINE(渡辺みゆき)

ご挨拶

平成3年に創業をし、お客様、防水材メーカー様、商社様、職人さんに支えられおかげさまを持ちまして27年の節目を迎える事が出来ました。
防水業に入ったばかりの頃から振り返ると、一番考えさせられたのは雨漏りの根本的原因を探すのが難しいものがありました。しかし、雨漏りを解決していくにつれて防水の奥深さに魅せられて現在に至ります。
雨漏り物件をやっていくにつれ、同業者がやったとは思えない物件がただありました。
用途外の材料を使用をし事故を起こす業者や知識がなく工法選択を間違えて施工する業者等のトラブルになっている物件、他社が行った施工困難な物件等の施工依頼を頂きます。
お陰様をもちまして技術力も年々向上しております。
今後も一件一件の現場を大切にしより一層技術の向上に努めて参ります。

ドローン調査

当社では屋根や屋上等足場を組み立てないと確認が出来ない屋根や屋上の点検調査もしております。ドローンを飛ばすことによって全体が見渡せますので状況が把握しやすいです。国家資格の一等無人航空機操縦士が飛行しますのでご安心ください。

ドローン写真


防水工事とは?

防水工事は建物の屋上、バルコニー(ベランダ)、浴室、水槽等に水が浸入しないように不透水性の膜(水を通さない膜)を施工して建物外部からの水の侵入を防ぐために行う工事を防水工事といいます。

防水層には代表的なものですとアスファルト防水層、改質アスファルト防水層、合成高分子系シート防水、塗膜防水等があります。
改修工事に使われるのは既存防水層によりますが主に合成高分子系シート防水の塩化ビニル樹脂系シート防水、塗膜防水のウレタン系塗膜防水が主に使われます。
お客様の住宅、アバート、ビル等の現調に伺うと、既存の防水と相性の合わない防水で施工されていたり、施工方法が間違えて施工されており、不具合が発生し、防水の寿命が縮んでしまったり、
全部防水を撤去してからでないと施工できないケースが増えております。しっかり、相性の合う防水選択し、きちんとした施工方法をすることが大切です。
当社では、建物によって防水の選定は違いますので適正な相性の合い、お客様の使用用途、その中で費用が抑えられる防水をご案内しております。

施工事例(貯水槽)

公共 貯水槽防水

施工前
 
施工後

施工事例(屋根)

住宅 屋根工事

施工前
 
施工後

旅館 屋根工事

施工前
 
施工後

施工事例(防水)

公共工事 防水工事

施工前
 
施工後
施工前
 
施工後

大学 屋上 防水工事

施工前
 
施工後

店舗付き住宅 屋上 防水工事

 
施工前
  
施工後

工場 屋上 防水工事

施工前
 
施工後
施工前
 
施工後

塗装工事とは?

街を歩いていると建物にネットがかかっていて、職人さんが塗装をしている姿を見たことがあると思います。塗装の目的はなんの為に行われるの?綺麗にするため?と疑問に思った方もいらっしゃると思います。塗装は木材や、鉄やコンクリート等、自然素材のままでは、素材の腐食が進行してしまったり、埃の付着が発生してしまう為、塗装を施すことで腐食の進行を防ぐ目的があります。塗装によって外観をきれいにし、新しい塗膜により日差し・風雨などの自然から建物を守ることを目的とした工事です。住宅も経年劣化が進むと外壁にチョーキング現象という外壁などの表面の塗装(塗膜)が劣化して チョークのような粉が表面に浮き出る現象が発生し、塗り替え時期を教えてくれます。チョーキング現象が起こると建物を紫外線から守ってくれる役割がなくなってしまったサインなので放置をすると外壁にひび割れが発生して、外壁の寿命が縮んでしまい、雨漏りの原因や外壁の腐食が進み過ぎてしまうと外壁の張替えで大掛かりな工事になってしまうケースがあります。更に放置してしまうと、腐食が進行し、固定のために用いられている釘や基礎が腐食するため、固定力が弱まって外壁材の剥落を起こしてしまうケースもあります。それを防ぐ為に塗装工事が必要になります。塗装工事のイメージはローラーで塗るイメージがありますが、塗装工事で最も重要な密着性や、漏水に繋がらないように下地調整、処理が重要になります。現調の時によく見かけるのが、雨の日に施工した跡があったり、下塗りを施工しないで上塗りを施工している形跡があったりしている建物をみます。塗装もそれぞれ鉄骨に合う塗装材、木材に合う塗装材、外壁に合う塗装材がありますので、適性の材料選定や適性の膜厚で塗ることが重要です。外壁もウレタン系やシリコン系、フッ素系無機系の材料があります。こちらはお客様の改修スタイルに合わせてご提案させていただきます。

施工事例(塗装)

アパート 塗装工事

施工前
 
施工後
施工前
 
施工後

住宅 塗装工事

施工前
 
施工後

住宅 塗装工事

施工前
 
施工後
施工前
 
施工後

住宅 塗装工事

 
施工前
  
施工後

タンク 塗装工事

施工前
 
施工後

その他

撤去工事

施工前
 
施工後

DIY

防水工事は費用が掛かりますので、雨漏りは止めたいけれど費用がを考えるとDIYで直したいとご自身で応急処置をされるお客様もいらっしゃいます。
正しい処置の仕方なら改修の時も新規の防水層も相性がいいので、既存の防水層が著しく劣化(シート防水ですと柔軟性がなくパリパリだったり、引っ張るとすぐに切れてしまいそうなど)してなければ既存の防水層を撤去せずに済みますので費用が安くなります。
しかし間違えた方法で直されてしまうと改修工事の際応急処置した所が新しい防水層と相性が悪く、防水層ごと撤去しなくてはならないケースがあり費用が増してしまうケースがあります。
よくある事例を1つご紹介させていただきます。
失敗例
シーリング材にも色々種類がありますので用途に合った材料を選んでください。よく間違われるのがシリコーン系の材料を防水層に塗られてしまうお客様が多数いらっしゃいます。浴室にも使われるし、ツルツルしてるから雨水も弾いてくれそうなイメージでシリコーン系をお使いになられるそうです。
シリコーン系は外の紫外線に耐えれるように作られていませんので油分が多く出てしまいます。シリコーン系は新規の防水層と相性が非常に悪いのでシリコーン系は使わないでください。
ホームセンターにウレタン系や変性シリコンが売っていますので直されるならウレタン系、変性シリコンをお勧め致します。
また施工される際は施工する範囲周辺もをきちんと清掃をしてください。周囲が汚れないように施工範囲に応じてマスカー又は養生テープをで養生してください。その後にシーリング材用のプライマーと塗布して乾いたらシーリング材を充填して、ポリベラ又はゴムベラで押さえてください。
きちんとポリベラ等で押さえないと材料が防水層とくっつかないので塞いだことにはなりません。また1番重要なことは、きちんと施工範囲周辺清掃をすることが重要です。ポリベラ等で押さえたときゴミを引っ張ってきてしまい縦筋や接着不良になりますので必ず清掃をしっかりしてから施工してください。
防水工事は清掃から始まり清掃で終ります。防水業は埃や小さいゴミが沢山あると施工不良や仕上がりに出てしまう為、新人の職人さんは施工に携わらせる前にまず掃除の仕方を徹底して教え込みます。職長さんやベテランの職人さんが見て掃除が甘いと何度も掃除のやり直しをさせます。作業終了後は清掃しないと次の日ゴミが防水層に付着してしまいますので、作業終了後の清掃も徹底させます。少し話はそれましたが、防水を施工する時はきちんと清掃することも重要です。きちんと施工すれば費用も抑えられるので是非応急処置もチャレンジしてみてください。

雨漏りした屋根を放置してると?

下地が傷んでラス網が浮いてる
 
下地が傷み、広く深いクラックが発生している
雨漏りしたらなるべく早くに対処する必要があります。
初期の状態であれば既存の防水層の部分補修で済むケースが多いです。放置をしていると防水層のみが傷むだけなら傷んでいるところを撤去して新しい防水層を施工すればいいのですが、下地や躯体までボロボロに腐ってしまうと躯体から直したり、下地から直さなければいけないので費用がその分増します。建物は気温により伸縮しますのでクラックや防水層の欠損部があるのに放置をしていると伸縮の動きによって下地のクラックが大きくなり水がどんどん侵入すやすくしてしまったり、冬になるとクラックに侵入した水が凍り、膨張しますので何度も繰り返すとクラックが広がり雨水の侵入量は増え、状態も悪化していきます。
上記の写真は雨漏りの対処が遅かった為下地が浮いてしまい下地を撤去している写真です。ラス網が出てしまったりクラックが大きく深く入っていますので下地を直す作業から入りました。
防水は雨漏りしても少ししか漏れてないから我慢しようは危険です。DIYで補修したり、手に負えない場合は専門業者にご相談ください。

防水工事の種類

防水名 標準対応年数 価格 厚さ
ウレタン防水 ※ 10年 高い 3mm~
シート防水(塩ビシート) ※13年 安い 1.5mm~2.5mm
シート防水(ゴムシート) ※13年 安い 1.2mm~2mm
FRP防水 ※10年 高い 5mm~10mm
アスファルト ※13年~17年 高い 5mm~10mm

※メンテナンス頻度により計算式が異なります。ご希望の方はお問合せ下さい。

注)上記の年数と保証期間は異なります。また工法と仕様により保証期間は異なります。

お問い合わせ

まずはお気軽にご相談ください。

TEL:049-233-2123

※本フォームではご質問・ご意見を24時間いつでも受け付けております。
※お問い合わせへの返信は9時~21時までの間にさせていただきます。
(お送りいただいた内容によっては返信までにお時間がかかることがございます。ご了承ください)

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